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NGK プラグ

2012年07月09日

『焼付防止剤の塗布、プラグ締付に注意』 日本特殊陶業が呼びかけ
 日本特殊陶業(名古屋市、尾堂真一社長)は、点火プラグの取り付け時に焼付防止剤を塗布した場合、塗布による締め過ぎがおこり、ネジ部が切れる症状が報告されていることから、注意を呼びかけている。
 焼付防止剤には潤滑油としての特性や効果があり、プラグのネジ部に塗布した場合は、標準の締め付けトルクでプラグを取り付けても結果的に締め過ぎ状態になり、ネジ部の破損につながるという。プラグには焼付防止剤や潤滑油の使用は適切ではないとしている。

二輪車新聞 2012年7月6日より抜粋

NTB 株式会社丸中洋行 公式サイト